[BOOKデータベースより]
必ずドロップアウトの衝動はおとずれる。子供のときか、学校に通うときか、ビジネスマンになってからか、地位や富を得てからか、一度はおとずれる。その衝動に身をまかせ望み通りの人生を送ることになった49人の男たちの、これは勇気、冒険、創造、自由、誇り、遊びについてのトゥルー・ストーリーである。20代から70代と、’60年代から’90年代と世代も時代も国境も越えて、そのスピリットは不滅だ。
俺は自分の好きなものしか作れない
過去のことでしたで終わっちゃいない
若くても金がなくてもプライドを持って生きていく
人に先んじ、とにかくトコトンやっちゃう
ダメでもともと、いつもそう思ってやってる
いつも流行から外れたことをやってきた
仕事で悩むなんてバカバカしい
死んで当り前って覚悟してた
思いついたら、突っ走り
10人に5人がとれるような栄光なんていらない〔ほか〕
街や社会では変わり者といわれても,自分にふさわしい仕事や退屈しない生き方をまんまと手に入れた“えらいひと”たち。会社人間サヨウナラ。望み通りに生きるためのバイブル。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 タイトルからして刺激的なこの本は、社会の枠にはまらず、自分から切り開き、新しい世界を創り上げていった人々のバイオグラフィーだ。編集という仕事について20年以上経つが、この本のおかげで、どれだけ迷い流されそうになった自分を奮いだたせることができたか。幾度となくこの本を手に取り、励まされ、突き進んできて実感するのは、自由というのは壁を突き抜けてこそ得られるものなんだということだ。稀代の編集者 森永博志氏の本はいつも「どうだい、楽しくやっているかい」と顔を近づけてとても楽しそうに語られているような気がする。その自由な空気感にいつも襟元を正す思いだ。
タイトルからして刺激的なこの本は、社会の枠にはまらず、自分から切り開き、新しい世界を創り上げていった人々のバイオグラフィーだ。編集という仕事について20年以上経つが、この本のおかげで、どれだけ迷い流されそうになった自分を奮いだたせることができたか。幾度となくこの本を手に取り、励まされ、突き進んできて実感するのは、自由というのは壁を突き抜けてこそ得られるものなんだということだ。稀代の編集者 森永博志氏の本はいつも「どうだい、楽しくやっているかい」と顔を近づけてとても楽しそうに語られているような気がする。その自由な空気感にいつも襟元を正す思いだ。
沖田雅生/編集長 月刊ガルヴィ
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2012/11/08
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】