この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- つながるコンピュータリテラシー
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年11月発売】
- 正義とは何か
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2024年01月発売】
- 生き延びるために芸術は必要か
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年04月発売】
- 宗教を問う、宗教は問う
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年12月発売】
- 図解 つなげてみれば超わかる日本史×世界史
-
価格:1,000円(本体909円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
財産権は、人間社会の成立とともに生まれた最も基本的な権利の一つである。自己の身体への「自己所有権」の観念を手がかりに財産制度にアプローチし、〈市場的財産権は国家に先行する基本的人権である〉と力強く主張する、自然権論的リバタリアニズム宣言。
第1章 「財産(権)」、「所有(権)」、その他の言葉
第2章 自己所有権からの私的財産権論
第3章 その他の論拠からの私的財産権論
第4章 「二重の基準」論の廃棄のために
第5章 著作者の権利―過保護の権利
第6章 土地所有権
第7章 法人の財産権―個人還元説の観点から
第8章 税制―その現実的理想像