[BOOKデータベースより]
ぼくらは、老人ホームでおじいちゃんをみつけたんだ。それから、きゅうにいそがしくなった。やさしさとユーモアと、ヨーロッパで幅広い共感をよんだ物語。1994年ドイツ児童図書賞受賞。
[日販商品データベースより]「おれもおじいちゃんがほしいな」と老人ホームを訪れるベッラ。そこでニルスさんと出会います。身寄りのない老人と少年たちの心暖まる交流。さりげなく描かれる出会いと別れに感動を呼ぶ絵本。
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ぼくらは、老人ホームでおじいちゃんをみつけたんだ。それから、きゅうにいそがしくなった。やさしさとユーモアと、ヨーロッパで幅広い共感をよんだ物語。1994年ドイツ児童図書賞受賞。
[日販商品データベースより]「おれもおじいちゃんがほしいな」と老人ホームを訪れるベッラ。そこでニルスさんと出会います。身寄りのない老人と少年たちの心暖まる交流。さりげなく描かれる出会いと別れに感動を呼ぶ絵本。
好奇心旺盛でちゃっかりしているけど、根は優しい少年、ベッラと、老人ホームで暮らすおじいちゃんとの交流が描かれた作品です。
血がつながりのない二人が、かけがえのない時間を過ごします。
死をテーマにしているのに、さらりと、しめっぽくならないのがいいなと思いました。
「おじいちゃんにさよならを言いに行こう」と、決まり切った黒い服ではなく、明るい色のシャツを着て出かけるところが素敵でした。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子13歳、男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】