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[BOOKデータベースより]
本書は、「書は美術ならず」以来の書論を再検討し、甲骨文から前衛書までを読み解いて、言葉の書体としての書の表現を歴史的、構造的に解き明かす。
序章 書はどのようなものと考えられて来たか
第1章 書は筆蝕の芸術である―書の美はどのような構造で成立するか
第2章 書は筆・墨・紙の芸術である―書の美の価値はなぜ生じるのか
第3章 書は言葉の芸術である―書は何を表現するのか
第4章 書は現在の芸術でありうるだろうか―書の再生について