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- 橋本武のいろはかるた読本
-
日栄社
橋本武(1912ー)
- 価格
- 1,282円(本体1,165円+税)
- 発行年月
- 1994年12月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784816801501

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[BOOKデータベースより]
かるたははじめ京都で作られ、江戸後期に大いに流行したもので、それが大阪あるいは名古屋に移り、さらに江戸へと広まったとされ、それぞれの土地によって、土地柄の反映された三種の「いろはかるた」が生まれた。本書では、その配列は旧に従い、仮名遣いは現代仮名遣いによっている。
い(一寸先は闇;一を聞いて十を知る;犬も歩けば棒にあたる)
ろ(論語読みの論語知らず;六十の三つ子;論より証拠)
は(針の穴から天のぞく;花より団子)
に(二階から目薬;憎まれっ子神直し;憎まれっ子世にはばかる ほか)
ほ(仏の顔も三度;惚れたが因果;骨折り損のくたびれもうけ)
へ(下手の長談義;屁をひって尻すぼめ)
と(豆腐にかすがい;遠い一家より近い隣;年寄りの冷や水)〔ほか〕