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- 歴史のふるい都市群 7
-
近畿地方の都市
大明堂
山田安彦 山崎謹哉
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 1994年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784470510276


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[BOOKデータベースより]
本叢書では畿内とその周辺地域の2分冊構成とし、したがって本書に収録の府県はいわゆる畿内と称される地域を中心とした大阪府・京都府・奈良県の2府1県である。本書によって畿内といわれる近畿地方の中枢地域の地域性を都市を通して広く理解して貰えるよう、紙数の許す限り出来るだけ多くの都市を取り上げ、また他の巻と同じく「ミニツアー」の項目も取り入れて読者の便を図った。
1 城下町と旧軍港の複眼都市「舞鶴」
2 製糸業により発展した「綾部市」
3 盆地の中心都市「亀岡」
4 古代から現代までの歴史が累積する「京都」
5 古くて新しいまち「長岡京」
6 巨椋池干拓と「宇治」の都市形成
7 「奈良」―歴史的風土というキーワード