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[BOOKデータベースより]
織田信長が上杉謙信に贈った狩野永徳筆の絶品。華麗。雄渾。登場人物二四八五人。応仁の乱後の復興しつつある京を舞台に、四季と名所を織り込み、多彩な物語と老若貴賎の男女を躍動感あふれる筆致で描いていた洛中洛外図の白眉。フルカラー。
序論 上杉本「洛中洛外図屏風」―「語り部」としての絵(平安京と「京都」の成り立ち;「洛中洛外図」とは)
本論 上杉本「洛中洛外図屏風」を見る(応仁の乱後の京―つくられたイメージ;京の変貌―「洛中洛外図」に見る新時代性;人びとの姿―変わらぬものの象徴;四季と祭礼―京の遊びと芸能)