- 武士の成立
-
- 価格
- 3,080円（本体2,800円＋税）
- 発行年月
- 1994年08月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784642066006
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 『兵範記』を読む １
-
価格：2,860円（本体2,600円＋税）
【2025年03月発売】
- 藤原忠実
-
価格：2,090円（本体1,900円＋税）
【2000年03月発売】
- 敗者の日本史 ５
-
価格：2,860円（本体2,600円＋税）
【2013年04月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
平安中〜後期にかけて、東国や京に現れた兵の家が、諸国に進出して地方支配の中心になるとともに、中央において政治的地位を向上させて武士政権が成立する過程を、職能・在地領主の両面から解明する。
第１ 武人の出現
第２ 将門と純友の反乱
第３ 摂関時代の「兵の家」
第４ 武家棟梁論
第５ 京武者―院政期の軍事貴族
第６ 国々の武者
第７ 保元・平治の乱
第８ 武士政権への道