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- 岩波講座日本文学と仏教 第8巻
-
仏と神
岩波書店
今野達
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 1994年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000105880


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[BOOKデータベースより]
日本古来の信仰・思想形態としての神道と伝来の宗教である仏教との関わりを、本地垂迹説など神仏習合思想を中心に明らかにし、切支丹と仏教との論争を経て、現代人の宗教観・宗教思想にせまる。
第1部 日本人にとっての神と仏
第2部 神仏習合(伊勢;寺社縁起;本地物語の基層;神道集;琉球神道記―キンマモンと外来の神仏;雷神信仰―先行信仰としての在地信仰)
第3部 切支丹と近世日本人(仏キ論争―初期キリシタン宣教師の仏教理解と論破;鬼利至端破却論伝―島原の乱と反キリシタンの文学)
第4部 キリスト教と近代日本人
第5部 新興宗教に見る仏と神(神と仏を超えて―生長の家の救済思想の生成)