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[BOOKデータベースより]
1969冬の安田講堂から1989戒厳令の天安門広場へ、さらにアジアへ。全共闘の世代はつねに引き戻される経験としての歴史的日付けをもっている。1969年の経験とその後につづく連合赤軍事件という運動のカタストロフだ。厳寒のピョンヤンで、ポルポト派のカンボジアで、南米アンデスの密林で、経験の意味を問う現場からの思考。
風景の背後―1989年、東京
三都物語Dongjing/Beijing/Pyongyang 1989
連合赤軍事件という光源
流氷の街、電話の声―唐牛健太郎
肉声へ架橋するもの
あるコマンドの肖像―泉水博
アンデスに消えた男―若宮正則
ペルーで殺害された日本人旅行者についての調査報告
安保全学連―ある『八犬伝』伝説
北京・戒厳令の夏
北京烈烈
北京の寒い夏
北京からの通信
霧に沈む平壌
闘争と望郷のはざまで―田宮高麿インタビュー
平壌の「国際会議」
『赤軍ドキュメント』以後
よど号グループ「妻たちとの日々」
よど号グループと妻子たちの現在
実業家になった「よど号」グループ
ふたつの「祖国」への想い―森順子さん
学生運動と放浪の日々―魚本民子さん
羊羹の味―水谷協子さん
闇は深い
シェムレアップの月―1993年、カンボジア