この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 天皇陛下萬歳
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年11月発売】
- 転生
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年08月発売】
- 満蒙開拓、夢はるかなり 上
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年07月発売】
- 満蒙開拓、夢はるかなり 下
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年07月発売】
- 君は玉音放送を聞いたか
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2018年08月発売】






























[BOOKデータベースより]
榎本武揚は増加する日本の人口問題解決策として「殖民協会」を設立し、明治30年、メキシコに36人を送りこんだ。通称これを「榎本殖民」という。だが長い異国への旅路の果てに入植しながら、未来永劫存続するはずだった理想郷建設は、わずか3ヵ月で瓦解する。しかし、取り残された人々の中で日墨協働会社が設立され、日本人のメキシコにおける様々な事業が展開された。未知の国で苦難を克服して生きぬいた明治人の足跡を辿る。
序章 日本メキシコ交流史
第1章 榎本武揚と殖民計画
第2章 「夏草やつわ者共の夢の跡」
第3章 日墨協働会社の盛衰
第4章 崩壊後の榎本殖民地の変遷
第5章 時の流れの中で