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- 記号学研究 14
-
生命の記号論
東海大学出版部
日本記号学会
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 1994年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784486012757


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[BOOKデータベースより]
言語中心主義から言語相対主義へ
生命観の変貌(生命・関係性・形態;生命の基礎としての分子の記号作用;生命記号論―序説;生におけるロークス・ミノーリス 藤枝静男論)
生命・AI・物語(シンポジウム「生命・AI・物語」を終えて;情報編集としての物語を考える;「作ってなんぼ」のナラトロジ;物語の中の性と生死と規範について)
生命の二重構造 生命圏と記号圏
原初の比喩としての〈換喩〉
パースと記号過程・認知・自己意識
文字の記号学 アラビア数字の神経心理学的考察
『白鳥の湖』と『鷺娘』 白鳥乙女はいかにして超越するか
記号ゲームとしての茶会 いかにして道具は語るか
竹と壷の象徴するもの 茶の湯において
The Possibility of an East Asian Semiotics
書評(文化記号論の基礎固め『記号学小辞典』;ふたつのキーワードによる知の予言群『情報と生命―脳・コンピュータ・宇宙』;丸山哲学をめぐる十五の論攷『言語哲学の地平―丸山圭三郎の世界』;Sapir Revisited『サピアの言語論』;テレビ記号論のために)