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[BOOKデータベースより]
経済史から聖書の世界まで、レンブラントからヴェーバーまで縦横に語る。幼少年時代に読んだ本、新渡戸稲造、波多野精一、矢内原忠雄…。心に沁みいる25篇。
1 信仰と社会(父の家を商売の家とするな;初代キリスト教の信徒たち―信仰と社会層;客人部族としてのイスラエル諸族)
2 社会科学の基底(科学における総合化と専門化;山田理論と比較経済史学;ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」における問題提起の仕方;「古代ユダヤ教」におけるヴェーバーの課題)
3 本と人と(みなぎる崇高な力―レンブラントとオランダ絵画巨匠展から;長崎の出島商館址;〈座右の書〉ヴェーバーの思索;ヒンズー的文化世界の展開―マックス・ヴェーバー『宗教社会学論集』2;この人の生涯を見よ―住谷悦治『ラーネッド博士伝』;〈アンケート〉幼少年時代の本 ほか)