- 新編思い出す人々
-
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 1994年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003108642
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界文学と日本近代文学
-
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2019年11月発売】
- 藤岡作太郎 「文明史」の構想
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2021年08月発売】
- 近代人文学はいかに形成されたか
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2019年02月発売】
- 萬葉集研究 第41集
-
価格:12,650円(本体11,500円+税)
【2022年02月発売】
- 萬葉集研究 第42集
-
価格:15,400円(本体14,000円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
文芸評論家、社会小説『くれの廿八日』の作家、『罪と罰』などロシア文学の翻訳家として活躍した内田魯庵が、紅葉、露伴、緑雨、二葉亭ら同時代の文人たちの素顔を活写した本書は、非常に面白い読み物であるとともに、明治文学史の一級資料である。
二葉亭四迷の一生
二葉亭余談
二葉亭追録
二葉亭四迷―遺稿を整理して
明治の文学の開択者―坪内逍遥
欧化熱と山田美妙
碩友社の勃興と道程―尾崎紅葉
斎藤緑雨
淡島椿岳―過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド
三十年前の島田沼南
鴎外博士の追憶
露伴の出世咄
温情の裕かな夏目さん
最後の大杉
八犬伝談余