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[BOOKデータベースより]
玄界灘、若狭、能登、津軽半島…。古くはあわび漁り、江戸期には北前船と、海に生きた人々の心に広がるはろばろとした世界は、日本人の記憶の彼方に消え去ろうとしている。その微かな痕跡を求め、残照の日本海を北上する遥かな旅路。幻想と現実が渾然一体となったノンフィクション文学の傑作。
うぶめ翔ぶ海―玄海灘庄の浦
海女の唄―玄界灘鐘崎
海さち山さち―若狭小浜
神の産屋―輪島・舳倉島
北前船―津軽十三・松前