- 日本の近代建築 下
-
岩波新書 新赤版309
大正・昭和篇
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 1993年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004303091
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[BOOKデータベースより]
明治の時代とともに展開した近代建築も、大正に入ると大きな転機を迎える。第二世代が登場し、彼らは建築とは何かを内省し、社会性、技術の表現、実用性などのテーマを発見する。新しい感性に目覚めアールヌーヴォーを手がける。昭和に入ると、モダニズムの影響のもとに第三世代が花開き、ファシズムの洗礼を経て、その流れはいまに続く。
8 明治から大正へ―自覚の世代の表現
9 新世紀の歴史主義―アメリカ派の隆盛
10 社会政策派―都市と社会の問題
11 モダンデザイン―表現派にはじまる
12 初期モダニズム―バウハウス派とコルビュジエ派