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- 組織変革事始め
-
さむらい達のリストラ苦心談
実業之日本社
童門冬二
- 価格
- 1,388円(本体1,262円+税)
- 発行年月
- 1993年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784408210094


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[BOOKデータベースより]
トップ(首脳)は米、ミドル(中間管理職)は釜、ロワ(一般職員)は薪と学んだ肥後(熊本)藩主・細川重賢は、「自分(米)がうまい飯に炊けるためには、まず薪に火をつけて、釜を挾み撃ちにし(意識改革させ)てやろう」と考えた…。細川首相につながる史実の中からも現代経営のヒントを掘り起こす“童門史談”のエッセンスがここにある。
暴を排し仏心で自治を確立 藤原清衡
伝説の組織「義経党」仕掛人 大河兼任
アブレの南朝、バサラの北朝 後醍醐天皇と足利尊氏
現場を知悉したリストラの名君 堀秀政
過失者の変身・再生を促す同盟 加藤家の目付グループ
規模縮小を逆手に、改革を推進 佐竹童坊グループ
エリート派の行き過ぎを制する 江戸城アングラグループと大久保彦左衛門
心に「土柱」を打ち込む 熊沢蕃山
市民の声を聞く投書箱管理 大岡越前守忠相
山の上下から重役を挾み撃ち 堀平太左衛門
地域組織に異動は御無用 高遠の郡代・坂本天山
汚吏の告発名簿で人事刷新 幕末・信濃須坂藩
御三家を「反幕藩」に再構築 尾張金鉄党
はみだしグループが刷新する 仙台藩・からす組
はじめて「日本人の人権擁護」を主張 佐賀藩・義祭同盟