- 美の思索家たち
-
- 価格
- 2,990円(本体2,718円+税)
- 発行年月
- 1993年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791791125
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[BOOKデータベースより]
現代の美術論に決定的な影響を与えた美の思索家18人の名著を系統的に紹介し、20世紀芸術思想の展開を鮮かにあとづけ、美術と美術批評の今日の地平を浮彫りにする。
エリー・フォール―『形態の精神』
エウヘーニオ・ドルス―『バロック論』
アンリ・フォシヨン―『形態の生命』
アーウィン・パノフスキー―『イコノロジー研究』
パノフスキーのイコノロジー
パノフスキー夫妻―『パンドラの箱』
アンドレ・マルロー(『サテュルヌ―ゴヤ論』;「空想の美術館」)
ハンス・ゼーデルマイヤ―『ブリューゲルのマッキア』
ジャック・マリタン―『芸術と詩における創造的直観』
ケネス・クラーク―『風景画論』
リオネルロ・ヴェントゥーリ―『近代画家論』
ヨーゼフ・ガントナー―『人間像の運命』
E.H.ゴンブリッチ―『芸術と幻影』
ルネ・ユイグ―『芸術と魂』
ニコラウス・ペヴスナー―『英国美術の英国性』
アンドレ・シャステル―『ロレンツォ豪華王の時代のフィレンツェの芸術とユマニズム』
ギーディオンの芸術論―現在から永遠へ
ハーバート・リードの芸術論―芸術と社会
アンリ・ベルグソン―可能性と現実性
カッシラー―人間と象徴