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[BOOKデータベースより]
20世紀後半になって分子生物学は飛躍的な発展をとげ、いずれは生命現象のすべてが物質レベルで説明がつくようになるだろうとの予測すらある。その中で100年に1度という利根川進のノーベル賞論文はどのような意味をもつのか。立花隆が20時間に及ぶ徹底インタビューで、私たちを興趣あふれる最先端生命科学の世界にいざなう。
第1章 「安保反対」からノーベル賞へ
[日販商品データベースより]第2章 留学生時代
第3章 運命の分かれ目
第4章 サイエンティストの頭脳とは
第5章 科学に「二度目の発見」はない
第6章 サイエンスは肉体労働である
第7章 もうひとつの大発見
第8章 「生命の神秘」はどこまで解けるか
百年に一度という発見で、一九八七年ノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進氏に、立花隆氏が二十時間に及ぶ徹底インタビュー。最先端の生命科学の驚異の世界をときあかす。