- 10月のむかし話
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- 価格
- 1,408円(本体1,280円+税)
- 発行年月
- 1993年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784323020907
[BOOKデータベースより]
この本は、10月1日から10月31日まで、日づけのある話を一冊にまとめた、お話のカレンダーです。日本各地のおもしろいむかし話や伝説、こわい話やふしぎな話がいっぱい。小学校3・4年生から。
ふしぎなあずかりもの
大地震のまえぶれ
吉四六さんと大蛇
えいやあなあのおばけ
一代長者
常吉とカッパ
山の神とごへえもち
立山開山伝説
山の神のしかえし
いのこのまつり
舞いひめと泉の水
鬼子母神の話
おどるぶんぶく茶がま
とびだしたしし舞
かごやひめ
お菊の水
月夜にきえた笛の名人
むすめのおつげ
山にとんだ大石神
サケにたすけられた男
藤太のムカデたいじ
目にうつっていた犯人
三吉と二十三夜さま
竜宮からかりた食器
かがみがつくった池
もどり橋
村のおっしゃさま
主人のあとをおったネコ
ひめ神とイカのむれ
しわくちゃぼうず
めいしんの術
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日付のあるお話365日のうちの
10月ということで
10月のお話を選んでみました
表紙を開くと
そこからもうカレンダーと共に
歴史のおはなしが・・・
日にちが旧暦でずれたり
お祭で、日にちが変わったりすることも
多いようですが
毎日、その日のおはなしがあるなんてすごいことですよね!?
聞いたことのあるお話もあれば
初めてのものもあります
安政の大地震のはなし
二十三夜さまや
宮城のおはなしもこれは知りませんでした
長くないので、1日一話でも
物足りなくなり
すーっと読んでしまいます
こんなに各地のおはなしを収集されたことに
感謝ですね
是非、親子でお楽しみください
その月毎に読んで楽しみたいと思います(しいら☆さん 40代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】