- 生物の寿命と細胞の寿命
-
ゾウリムシの視点から
平凡社・自然叢書 19
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 1993年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784582546194
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[BOOKデータベースより]
人は誰も老い、そして死ぬ。どんな生物もいつかは死ぬ。なぜ生物に寿命があるのか?単細胞生物ゾウリムシの生活史研究を足場に、生物における死の進化的意義を明らかにする。
第1章 ゾウリムシに死はあるのか
第2章 ヒトは何年生きられるか
第3章 動物の個体寿命
第4章 培養細胞に死はあるか
第5章 ゾウリムシの老化と寿命
第6章 細胞寿命は普遍的ではない
第7章 細胞寿命の起源
第8章 ブレーキ機構の進化
第9章 ゾウリムシの寿命遺伝学