この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- AI・機械の手足となる労働者
-
価格:3,410円(本体3,100円+税)
【2024年12月発売】
- 社会をひもとく
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年03月発売】
- 世界リスク社会
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2014年01月発売】
- 社会科学における数と量 増補新装版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年07月発売】
- 自由と民主主義をもうやめる
-
価格:836円(本体760円+税)
【2008年11月発売】
[BOOKデータベースより]
現代の社会理論と時代批判においてエネルギッシュな活動を展開するハーバマス。20世紀におけるもっとも重要な思想家でありながら、彼の著作は難解で近よりがたい。ハーバマスの論じてきた主要なテーマを明快に解説し、その思想的全体像を解りやすく描き出した本書は、ハーバマスを知りたい人々にとっての完壁な入門書。
ハーバマス
ハーバマスの挑戦
その背景
1 基盤
2 文化、進化、合理化、方法
3 コミュニケーションと社会的行為
4 先進資本主義社会の政治社会学
結論にかえて(空虚な主知主義;「反省の運動」―前方へ、上方へ、側方へ、下方へ、それともどこにもむかうところがないのか;批判理論の不十分性)