経営分析・日本のトップカンパニー

現状分析と２０００年の予測

日経ＢＰＭ（日本経済新聞出版本部） 日経ＢＰマーケティング
日本経営分析学会　

• 価格: 4,271円（本体3,883円＋税）
• 発行年月: 1993年05月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784532130350

内容情報

[BOOKデータベースより]

旭化成工業、三菱化成、東芝、日本電気、ソニー、トヨタ自動車、三菱商事、イトーヨーカ堂、三菱銀行、日本航空の“盛衰”を付加価値分析、損益分岐点分析、フリー・キャッシュ・フロー分析や企業価値推計の方法等を使って大胆に予測。

１　多角化定着で安定成長へ―旭化成工業
２　経常利益１０００億円の研究開発型企業へ―三菱化成
３　「選択経営」と「戦略提携」でＲＯＥを改善―東芝
４　戦略的投資による売上高成長期待―日本電気
５　「成長機会」減り成熟期に―ソニー
６　年間総労働時間１８００時間への挑戦―トヨタ自動車
７　新機能を付加し、真の「総合商社」へ―三菱商事
８　“業務改革”で同業他社を圧倒する収益力―イトーヨーカ堂
９　資産内容の比較優位を利用してユニバーサルバンクへ―三菱銀行
１０　投資の財務リスク増加で方向転換へ―日本航空