- ねぼすけヤマネ
-
- 価格
- 1,282円(本体1,165円+税)
- 発行年月
- 1993年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062525527
[BOOKデータベースより]
冬の森。小さな毛糸だまのようにまるまってねむりつづけ、春をまつヤマネ。ヤマネの一生の半分以上は夢の中です。
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山の森の中に住む小さな生き物ヤマネ。(齧歯目なので、リスやネズミ、ハムスターなどに姿が似ています)
そのヤマネの冬眠する姿を追った写真絵本です。
ヤマネのことを調べると、冬眠は木の穴などですると書いてありましたが、この本の著者:西村さんが観察して取り続けたヤマネたちは、なんと積もった雪の中に自分で穴を掘って丸くなって眠っているんです。
その寝姿ときたら、もう、かわいいです。
西村さんいわく、はじめは木の穴で寝ていて、途中で寝ぼけて雪に穴を掘って潜って寝たのだろうということでした。
それが、1匹や2匹じゃなんです。
この作品の中で見つけただけでも、5,6匹はいたんじゃないでしょうか。
冬の寒い時期、森の中で丸くなって眠っている小さな生き物をじっくり見てみませんか。
ほっこりする写真絵本でした。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子22歳、女の子17歳)
【情報提供・絵本ナビ】