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対話の哲学 増補新版

議論・レトリック・弁証法

こうち書房 桐書房
島崎隆 

価格
4,400円(本体4,000円+税)
発行年月
1993年04月
判型
A5
ISBN
9784876472079

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内容情報
[BOOKデータベースより]

知の流動化・相対化が著しい現代に求められる対話とコミュニケーション。その対話・コミュニケーションをめぐるリアルな状況を世界的に検証し、対話の本質を幅広い視野と新しい民主主義観で深く総合的に考察。「2つの弁証法の統合」によって、西洋合理主義的対話と東洋的あるいは宗教的神秘的対話を包括し、レトリックの総体と真の対話を究明する。民主主義の基礎をなす「対話」の本質にせまる注目の書。

1 対話・レトリックをめぐる現状―なぜ、いま対話とレトリックなのか
2 民主主義の基礎としての対話―対話の本質と歴史
3 対話・レトリック哲学からの批判―知の流動化へ向けて
4 真理反映説か真理合意説か―対話の客観性をめぐって
5 2つの弁証法の統合―弁証法的方法の再構築へ向けて
6 P.ローレンツェンの「対話論理学」―西洋合理主義の極致
7 ヤヌス(双面神)としてのレトリック―新しい知の地平へ
8 対話と「超対話」―西洋と東洋の交差
増補 日本における対話・レトリック哲学の遺産―三木清と林達夫を中心にして
付録 『対話の哲学』から『思想のシビルミニマム』へ

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