[BOOKデータベースより]
三平は、カッパにそっくりな男の子。カッパは、川にすむ、およぎのうまい生きものです。ある日、川でおぼれた三平は、うりふたつのカッパの子、ガータロにたすけられて、カッパの国へ。なかよしになった三平とガータロは、鬼や妖怪のすむ世界へと、ふしぎな冒険に出発。小学校3・4年生から。
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NH連続テレビ小説でやっている『ゲゲゲの女房』を家族で
楽しく見ているのですが、その中で、カッパの三平の
お話が出てくるところがあり、どんなお話なのか
気になっていました。
たまたま図書館でみかけて、借りてみました。
私のイメージの中では、ちょっと怖い水木しげるさんの
絵を想像していましたが、この本はアニメ版でしたので
娘もすんなりと読み始めました。
小学校3ー4年生からと裏表紙に書いてありましたので
娘にはちょうどよい文字の大きさで、あっという間に
読み終わっていました。
愛嬌のある三平と三平にそっくりなカッパのガータロを
中心として、家族愛や環境の問題まで考えさせられます。
水木しげるさんの他の本も親子で読んでみたくなりました。(ぷりこさん 30代・神奈川県 女の子8歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】