この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 女性たちの韓国近現代史
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年10月発売】
- イスラームにおける女性とジェンダー 増補版
-
価格:5,170円(本体4,700円+税)
【2024年09月発売】
- なぜトランスジェンダーは生きにくいのか 20歳大学生の当事者が語る不都合な真実
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年09月発売】
- 東北の結婚移住女性たちの現状と日本の移民問題
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年02月発売】
- 日本の女性起業家のキャリア形成
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2020年11月発売】



























[BOOKデータベースより]
19世紀末からナチ政権成立まで、ドイツ・ブルジョア女性運動穏健派の軌跡を追う。母性を軸に、家族とフェミニズムそして近代社会・国家の関係を問う。
序章 問題視角と研究動向―ドイツ女性史、フェミニズム、そして母性主義
第1章 母性主義フェミニズムの形成
第2章 工業化と母性ネットワーク
第3章 女性運動と国家―国民国家への統合
第4章 第1次世界大戦と祖国への奉仕
第5章 ワイマール時代の女性解放
第6章 ワイマール時代の女性運動とナチズムへの対応
おわりに―母性主義フェミニズムの意義と限界