- ローランサンとモディリアーニ
-
- 価格
- 3,203円(本体2,912円+税)
- 発行年月
- 1992年12月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784938595050
[BOOKデータベースより]
ローランサンとモディリアーニの伝記を童話風にアレンジ。名画といっしょにたのしめる、初めての幼児向け画集・絵本です。
[日販商品データベースより]【博雅堂の『おはなし名画シリーズ』】
「おはなし名画シリーズ」は、「子どもが気軽に本物の芸術に触れられる環境を作りたい」という思いから作られた子ども向けの高品質な大型美術全集です。
画家の生涯を辿りながら、その作品を観賞できます。平成4年初刊以来、多くの新聞紙上にとりあげられ、「絵が大きく色も鮮やかで、文章も読みやすい。幼いころから良い絵を与えることで、子どもたちの感性を伸ばすのに役立つだろう」と高い評価を頂いています。「日本図書館協会」「全国学校図書館協議会」の選定図書であり、多くの学校教科書でも推薦されています。
美術入門書として子どもから大人まで楽しめます。
入学祝いやクリスマスプレゼントとしても大好評のシリーズです。
【やなせたかしさんの推薦の言葉】
「ぼくは絵の好きな子どもだったから、ちいさい時から父の書斎の美術全集を見て育ちました。しかし、それはみな大人用のものでしたから解説の文章は理解できなかったです。もっと画家の人間性そのものを知りたい。この絵を描いた人はどんな人だったかを知りたいのに、技術的な枝葉の解説が難解でした。この「おはなし名画シリーズ」は版も大きく絵も鮮明で、子どもはもちろん、大人が読んでも充分に面白くて、絵を見る楽しさと面白さが三倍になるとぼくは思います」
【歌人、俵万智さんの推薦の言葉】
『日曜美術館』の司会をしていて思うのは、画家って、なんてドラマチックな人生を送った人が多いんだろう、ということです。そして、その人生を知ることが、絵画を鑑賞するうえで、とても大事なことだと気づきました。画家の人生を知ることは、作品を感じる感じ方を深めてくれます。つまりそれは、心でわかるいということ。『おはなし名画シリーズ』は、心で絵画に接する本だと思います。こういう形で名画に出会えるって、ほんとうに素敵なことですね。
・第2巻 「ローランサンとモディリアーニ」(B4変型版 オールカラー60ページ 収録図版36点)
『エコール・ド・パリ』の画家、ローランサンとモディリアーニの生涯を童話風に綴りながら、二人の個性的な作品を紹介してゆきます。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- サヨナラは言わない
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年02月発売】
- 銀をつむぐ者 上
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年03月発売】
- マレフィセント2
-
価格:913円(本体830円+税)
【2019年10月発売】
- アラジン
-
価格:803円(本体730円+税)
【2019年06月発売】
- モンスターズ・インク
-
価格:803円(本体730円+税)
【2021年03月発売】
おはなし名画シリーズ(1)のゴッホとゴーギャンを
初めに読んだのですが、その本がとてもよくて、
今回はシリーズ2作目のこちらを読んでみました。
読むというか眺めるというか・・・。
今まで絵画に興味はなかったのですが、
最近なんとなく眺めてみたい気持ちになり・・・。
初心者の私にはとてもよい絵本です。
モディリアニは聞いたことはあったのですが、
ローランサンのことは全く知らず・・・。
知ることができて、よいきっかけになりました♪(スケボウさん 40代・東京都 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】