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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
いろんな好きな本があるので悩んでしまいますが、選びに選んで「三国志」関連の書籍を持っていくと思います。筑摩書房(ちくま学芸文庫)から出版されている正史三国志(陳寿 著 )は史実に基づいたものといわれて、脚色がすくないのでオススメ。出てくる登場人物のなかでもわたしが好きなのは曹操。 才能に優れ、冷酷で人を用いるのがうまかったところが自分になくて憧れます。 魏・呉・蜀のそれぞれの国を盛りたてようと奮闘する人たちの姿は、まさに圧巻。 ありあまるほどの時間があると思われる無人島で、それぞれの登場人物の気持ちや立場になって歴史を見ると、改めてその時代のパワーを感じられるんじゃないかと思います。



























[BOOKデータベースより]
本書は正史『三国志』のわが国唯一の完訳である。本冊には「魏書」第一〜第六を収める。三国の通史でもある帝紀四巻、后妃伝、後漢末の悪将董卓等の伝である。