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[BOOKデータベースより]
序論 イギリス封建国家史研究の課題
第1章 荘園制成熟期における領主権の変動―13世紀末期のイングランド在地法慣行と権源開示訴訟の相関
第2章 権原開示訴訟(placita de quo warranto)における私有裁判権(private jurisdiction)の在地的構造―『権原開示訴訟記録』・分析試論
第3章 中世イギリスの地方行政
第4章 中世封建国家の権力構造
第5章 中世封建諸侯領の歴史的形態
第6章 封建的特権領の「領域」性とフランチャイズ理論
第7章 イギリス中世における法と家国権力―コモン・ロウ体系の形成と中世権力構造
第8章 コモン・ロウの比較法的位置―ドイツ領邦国家におけるラント法の形成