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[BOOKデータベースより]
現代イギリス文化を歴史的変化を踏まえて複層的に論じる入門書。理解を助ける年表、文献案内、地図を掲載。
第1部 階級・くらし・教育(ロンドン・アイからダブル・アイへ―1950年代の若者たち、そして労働者たち;文化としてのストライキ―1970年代の労働運動 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 ポピュラー・カルチャー(テレンス・コンランの食と住のデザイン―「スープ・キッチン」と「ハビタ」をめぐって;ビートルズ―時代と階級・言葉と身体力・セクシュアリティ ほか)
第3部 からだ・性・福祉(「母性愛」の精神分析―ボウルビズムのイデオロギーをめぐって;「トップ・ガールズ」のフェミニズム―キャリル・チャーチルの仕事をめぐって ほか)
第4部 メディア(イギリス「国民」の肖像―ドキュメンタリー運動からニュー・ウェイヴまで;王室とメディア―国民統合の装置としての王室祭儀 ほか)
第5部 グローバル/ローカル(イギリスの対外文化政策―冷戦、脱植民地化、そしてヨーロッパ;ベケット、ナボコフ、そして文化冷戦―「モダニズム文学」の制度化 ほか)
冷戦、ビートルズ、サッカー、パンク、王室、そしてグローバリゼーション…。20世紀後半+現代のイギリスを領域横断的に語りつくす。コラム、図版、年表など付録も充実し、イギリス文化研究の入門書に最適。