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[BOOKデータベースより]
現代数学界の鬼才スペンサー・ブラウンの算法を導きの糸に「自己組織性」のパラドックスを乗り越え、レヴィ・ストロースの人類学、ラカンの精神分析、さらには、折口信夫の「まれびと論」、ヴィトゲンシュタインの「言語ゲーム」、バタイユの「至高性」などが描き出す社会の全事象を、1つの視野に収斂させる驚異の社会システム論。
始源
区別と存在
指し示しの算法
書かれざる囲い
自己指示的形式
再参入の身体的基底
時間の生成
意味の伝達=贈与
王権の存立機制
終結
回帰―宇宙形式の微分方程式