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[BOOKデータベースより]
年少の頃から乱歩の身近にいた著者による書き下ろし長編評論。大正12年、処女作「二銭銅貨」発表以後、乱歩の作品は日本の探偵小説=推理小説の歴史そのものであった。巨匠の素顔を伝える興味深いエピソードを交えつつ、乱歩の仕事の意味を明らかにする。
第1章 新進探偵作家乱歩
第2章 長編作家としての乱歩
第3章 放浪生活の後で
第4章 「虚名、愈々高く…」
第5章 戦後の乱歩
第6章 怪人20面相対明智小五郎
第7章 トリックの狩人
第8章 代作問題について