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[BOOKデータベースより]
殺されるためにのみ生かされている死刑囚。閉された檻の中でどのように生きているのか。
序章 死刑台への道
第1章 朝―長い夜の終わり、そして、きのうの続き
第2章 昼―白茶けた真昼の論理。あるいは、感性の失われた世界
第3章 夜―実の時間と虚の時間、明日なき明日への予告
終章 最後の朝