- ナンセンス・カタログ
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 1992年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480026057
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[BOOKデータベースより]
「三月に五月みたいな日が、一日だけあるのってのはいいな」「人生にはごく小さいくせに、奇妙に心にも体にもひっかかるものやことがあって、棘もそのひとつだ」「ほんとうの0には、あまり魅力をおぼえません」「どこか苦しげなところがあるんだ、ガラスには」詩につながる日常にひそむ微妙な感覚、谷川俊太郎と和田誠のコンビがおくる、150篇のショートショート・エッセイ集。