- おおきなおおきなおおきなかぶ
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The great big enormous turnip.
こぐま社
ヘレン・オクセンバリ アレクセイ・ニコラエヴィッチ・トルストイ こぐま社- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1991年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784772101073
[BOOKデータベースより]
おじいさんの植えたかぶが、大きく大きく育ちます。そのかぶをぬくために、おばあさん、孫娘、いぬ、ねこ、ねずみまでもが、次々畑へ呼ばれます。みんなで力を合わせて、ひっぱって、ひっぱって、ひっぱると―。ロシアの昔話を、イギリスの絵本作家オクセンバリーが絵本化。登場人物の性格や、頼む側・頼まれる側の心理を、ユーモアたっぷりに描き出しています。幼児から大人まで「絵を読む」ことをたのしめる絵本です。
読んで、ああ知っているお話だと思いました。
大きなかぶがあって、おじいさんやおばあさん…助けを呼んできてみんなでかぶを引っ張るというお話ですね。
教科書にも載っている福音館書店出版、佐藤 忠良さんの絵の「おおきなかぶ」がやっぱり一番馴染みがあるなー。
もちろんこれはこれでいいです。
絵によってもやっぱりイメージって変わりますねー。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】