この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 三島由紀夫「最後の1400日」
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年11月発売】
- 百年読書会
-
価格:770円(本体700円+税)
【2010年07月発売】
- 村上春樹の哲学ワールド
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2011年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年11月発売】
価格:770円(本体700円+税)
【2010年07月発売】
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2011年04月発売】
[BOOKデータベースより]
ソ連社会主義が崩壊し、「マルクス・レーニン主義」が問い直される現在、因襲化した体系への挑戦を続けた文学者の生涯を証言する。
中野重治と社会主義の運命
知識人群像―「むらぎも」の周辺
抒情と反逆―「雨の降る品川駅」
大知識人の境域―「鴎外その側面」について
「転向」の真実
日常性のなかの共産主義―「甲乙丙丁」の歴史的背景
中野重治の政治と神山茂夫―林淑美さんに答える
非文学的な思い出―中野研究会の友人たちのために
附 シェリーの社会主義