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[BOOKデータベースより]
明治国家の創成期および転換期における官僚制の成立とそれに対抗する政党勢力の発展過程を、政治過程分析と政策分析を通し、中央と地方の政党の動きを同時に視野に入れつつ実証的に解明。気鋭の研究者七名の共同研究による意欲的論文集。
第1部 明治国家の形成―開化路線の展開(廃藩置県における権力と社会―開化への競合;開化政策と翻訳・洋学教育―大蔵省翻訳局と尺振八・共立学舎;明治8年の政治情勢―吉田駐米公使を通じて)
第2部 明治国家の転換―藩閥官僚政治への挑戦(初期議会期の自由党;自由党・政友会系基盤の変容―和歌山県を事例に;「対外硬」派・憲政本党基盤の変容―京都府丹後地域を事例に;地方鉄道の形成過程―広島県の場合;台湾初期統治と対外姿勢―1895年の戦闘をめぐって)