- 東欧革命の社会学
-
市民社会と民衆運動
- 価格
- 2,990円(本体2,718円+税)
- 発行年月
- 1991年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784878931611
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[BOOKデータベースより]
戦後40年以上にわたって、社会主義体制を維持してきた東欧諸国の「革命」とは、いったいどのような歴史過程を経て起こったのか。そしてその行く末は?民衆運動の視点を軸に、最新のデータと精密な分析によって描き出す。東欧革命の全貌。
第1章 東欧の革命―体制転換への模索
第2章 東欧の社会主義体制と反体制運動(体制改革の歴史と現在―社会主義世界のダイナミズム;東欧諸国における体制批判運動;歴史経験としての反乱―社会主義世界の大衆運動)
第3章 ポーランドにおける市民社会の闘い(ポーランド「連帯」運動の思想―1980〜81年;ポーランドにおける大学自治―高等教育法改定問題の背景;ポーランドにおける「独立文化」の模索)
第4章 東欧革命の発端―ポーランドとハンガリーの政治改革