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冬樹社 宇波彰
言語を語る主体とは?無意識と言語との関係は?記号表現とレトリックとの関係は?記号表現はどのように受容されるのか?「あらゆるテクストは引用のモザイク」という立場から、今日の記号表現の生産と消費の問題がここに抉り出される。
1 生産と消費の両極(〈語る主体〉とは何か;無意識の〈語る主体〉;消費としての読むことの構造;受容美学の新たな考察)2 引用の想像力(現代言語論のひとつの方向;生産と消費としての引用;シーニュとしてのレトリック―芸術のカタログ化の理論的前提;引用のレトリックと記憶)3 差異を産む機械(プルーストの文学機械;ルーセルの言語機械;表層の世界;カフカの表現機械;『リゾーム』を読む)
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[BOOKデータベースより]
言語を語る主体とは?無意識と言語との関係は?記号表現とレトリックとの関係は?記号表現はどのように受容されるのか?「あらゆるテクストは引用のモザイク」という立場から、今日の記号表現の生産と消費の問題がここに抉り出される。
1 生産と消費の両極(〈語る主体〉とは何か;無意識の〈語る主体〉;消費としての読むことの構造;受容美学の新たな考察)
2 引用の想像力(現代言語論のひとつの方向;生産と消費としての引用;シーニュとしてのレトリック―芸術のカタログ化の理論的前提;引用のレトリックと記憶)
3 差異を産む機械(プルーストの文学機械;ルーセルの言語機械;表層の世界;カフカの表現機械;『リゾーム』を読む)