- 権力・知・日常
-
ヨーロッパ史の現場へ
名古屋大学西洋史論集 2
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 1991年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784815801588
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[BOOKデータベースより]
1 イマギネスとローマ女性
2 ローマ共和政末期の「街区」―都市ローマにおけるウィークスの実態
3 隷属からもう一つの従属へ―フランク王国における奴隷解放と解放自由人(六―八世紀)
4 オットーネンにおける修道院改革とザンクト・ガレン修道院
5 寄宿生たち―十八世紀後半のフランスにおけるエリート教育の一側面
6 ブルジョワ・イデオローグ研究―フランス学士院・道徳政治科学部門
7 民衆文化としての初等教育―十九世紀イギリスのおばさん学校
8 トマス・ライトと労働貴族の世界
9 第一次大戦前ドイツにおけるミシンと女性労働―肌着類産業を中心に
10 ドイツ帝国政治体制の改革可能性をめぐって―第一次世界大戦前夜(1909―14年)の国家と社会