この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- どんな時も人生に「YES」と言う 新版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年04月発売】
- 真説 老子
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年10月発売】
- 世界の教養が身につく1日1西洋美術
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年03月発売】
- パーソナリティの発達
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2024年03月発売】
- 【図解】新・地政学入門
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
混迷する革新―、その自己革新は可能か。労働運動の質的転換過程と、日本における保守と革新との関係の分析を通して、社会民主主義の新しい展開をさぐる。
1 保守の英知―危機管理体制と柔構造(保守合同の英知;大平首相における「部分連合」策;中曽根内閣における「大統領的首相」の構想;日本における新保守主義の動向)
2 革新の混迷―戦後革新の到達点(戦後革新の再編課題;日本社会党における党改革の方向;2つの住民運動;参加民主主義への対応を;社会構造論の視点を)
3 労働運動の転換過程―大衆運動としての自律性の確立(労働運動におけるフラクションの排撃;総評型、同盟・JC型、労働運動の形成;公明党と労働組合運動;総評解体についての理論的責任;連合型労働運動分析の理論課題)
4 安全保障と象徴天皇制―革新勢力の政策課題(日本社会党の安全保障策;日本社会党の結党と天皇制;日本社会党と象徴天皇制;象徴天皇制の理解をめぐって)