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[BOOKデータベースより]
東アラブ地域の開国から現在に至るまでの全体像を、社会と経済の変動を中心に叙述する。アラビア半島、肥沃な三日月地帯、そしてナイル流域に生を享けた人々の自立と近代化の努力が、厳しい国際環境の下で、どこまで達成されたのか、どのように歪められてきたのか、150年にわたるその実体を解明する。
第1章 開国に先行する社会と経済
第2章 資本主義市場経済への編入期の社会と経済
第3章 帝国主義成立期の社会と経済―モノカルチャー型産業構造の確立
第4章 両大戦間期の社会と経済
第5章 戦後史―産業構造改革への再挑戦