- 世界の村おこし・町づくり
-
まち活性のソフトウェア
講談社現代新書 1035
- 価格
- 694円(本体631円+税)
- 発行年月
- 1991年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061490352
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 反共と愛国
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年03月発売】
- 主婦たちが築いたまちづくり
-
価格:880円(本体800円+税)
【2018年10月発売】
- 地域活性化の情報戦略
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年02月発売】
- 公民館はだれのもの
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年08月発売】
[BOOKデータベースより]
田舎町がシェークスピア劇のメッカに変わる。砂漠地に水の町が生まれ、「老人の王国」で村が甦る。世界の成功例に共通する「精神的・人間的・文化的」な町づくりを分析し、日本の町の活性化を考える。
プロローグ いま町づくりに何が必要か
1部 アメリカに見る町づくりの仕掛け(村おこしのシェークスピア劇場―オレゴン州アッシュランド;老人たちの王国―カリフォルニア州ロスムア;夢のリバーフロントの誕生―テキサス州サンアントニオ;世界のウォーターフロントの先駆―メリーランド州ボルチモア;町全体が建築の美術館―アイオワ州デモイン;大学による村おこし―ニューヨーク州イサカ)
2部 ヨーロッパ―歴史の上に重ねる町づくり(ワイン村のもう一つの村おこし―ドイツ・ベルンカステル;町が博物館になる―フランス・ブロワ;小さな町の小さな成功―イギリス・ニュータウン)
エピローグ そして日本の町づくりへ(アメリカ・ウォーターフロント計画の悩み;アジア・多重構造のもつ豊かさ;ポストモダンは日本から始まる;小さな「種」をどう育てあげるか)