- 重税都市
-
もうひとつの郊外住宅史
住まい学大系 034
- 価格
- 2,350円(本体2,136円+税)
- 発行年月
- 1990年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784795208346
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価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年12月発売】
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もうひとつの郊外住宅史
住まい学大系 034
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価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
近代日本の形成過程で生み出された一つの制度が都市にどのように作用したのであろうか。明治末から大正期にかけて東京、大阪、京都の三大都市を中心に実施された「家屋税」をめぐる狂想曲。「モノ」や「カタチ」から見えない税の構造をひもとくことによってこれまで語られてきた郊外住宅史の意外な一面に迫る。
第1章 街を動かした税金
第2章 市税・区税を逃れ郊外へ(東京の場合)
第3章 重税が街を広げる(京都の場合)
第4章 税金で選ぶ郊外住宅地(大阪の場合)
第5章 税金で苦脳する町村
おわりに―人々を追い出す都市の税金