日本の宇宙空港構想

首都圏ＳＳＴ（超音速機）空港を三河湾へ

図書出版社
梶川晃平　鈴木克己　

• 価格: 1,815円（本体1,650円＋税）
• 発行年月: 1990年11月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784809909092

内容情報

[BOOKデータベースより]

２１世紀、日本の繁栄を支える最大のインフラストラクチャーは宇宙空港だ。空域上、日本の大空港候補地は三河湾が最適である。パイロットから見た宇宙空港論。

１　首都圏ＳＳＴ（超音速機）空港構想（首都圏ＳＳＴ空港を三河湾へ；日本の急務、ＳＳＴ空港建設；成田空港の失敗に学べ；海上空港の適地はどこか；伊勢湾に空港がつくれるか；三河湾にニューヨークをつくる；三河湾・地形の７不思議；三河湾宇宙国際空港構想；東京を大地震が襲う日；東京―大阪を結ぶリニアエキスプレス）
２　日本の宇宙空港構想（２０１９年・宇宙への旅；三河湾国際空港の歴史）