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- 随筆私本太平記/随筆宮本武蔵
-
- 価格
- 850円(本体773円+税)
- 発行年月
- 1990年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061965850
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[BOOKデータベースより]
中世は混沌の時代、史林の闇に分け入る『私本太平記』に、取材余話、紀行、史話、身近雑記からなる「筆間茶話」は、格好の道案内である。さらに「新春太平綺語」「太平記寸感」などを添える。また、名作『宮本武蔵』創作の秘密に触れる「随筆宮本武蔵」には、伝記、史料、口碑、遺跡紀行を配し、著者の武蔵に寄せる情熱と傾倒を窺い知ることができる。最良の『宮本武蔵』入門書といえよう。
[日販商品データベースより]著者の代表作となった『宮本武蔵』。その人気と反響のあまりの大きさに、小説と史実が混同されることをおそれる気持ちが、本書執筆の動機となった。伝記、史料、口碑、遺墨から浮かび上がる、“人間・宮本武蔵”に寄せる著者の情熱に胸が熱くなる。そして明かされる名作『宮本武蔵』創作の秘密――。吉川ファンはもちろんのこと、もっと武蔵を知りたい人、必読の一冊。
中世は混沌の時代、史林の闇に分け入る『私本太平記』に、取材余話、紀行、史話、身辺雑記からなる「筆間茶話」は、格好の道案内。更に「新春太平綺語」「太平記寸感」などを添える。また、名作『宮本武蔵』創作の秘密に触れる「随筆宮本武蔵」には、伝記、史料、口碑、遺跡紀行を配して、著者の武蔵に寄せる情熱と傾倒を窺い知ることができ、最良の『宮本武蔵』入門書といえる。