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[BOOKデータベースより]
ゲーテやグリム、ヘッセやケストナーなど、ドイツの文学者に関する、まとまったエッセイが主になっている。…しかしそれらの文学者を正面から論じた研究というより、側面から見たゲーテやヘッセに重きがおかれている。
1 側面から見たゲーテ(建築家K・F・シンケルとゲーテ;ゲーテの文学的遺言 ほか)
2 側面から見たヘッセ(「初めにことばありき」か ほか)
3 老年について(グリム兄弟の生き方 ほか)
4 ケストナーとの交わり
5 コラムから(若い人の好意;金の使い道;遊びの楽しさ;短気の戒め;死に至る病 ほか)
6 個人的体験(相良守峯氏をしのぶ;ベートーヴェンと私;若い日の私 ほか)