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[BOOKデータベースより]
フランスの少数言語のひとつであるブルトン語は、いかにして現代まで生き続けてきたか。言語の継承・存続・変換過程、擁護運動などは文化的にどうとらえれるのか。ことばと社会と文化の関係を解き明す新たなアプローチ。少数言語文化の社会史。
序章 ブルトン語圏―言語的階層社会のなりたち
第1部 書物―伝統をかたちづくる枠組(ブルトン語宗教書の盛衰;民衆文化としての出版文化)
第2部 教育―変動を胚胎する機関(言語を教える道;フランス語ブルトン語会話帳)
第3部 擁護運動―伝統と変動のはざまで(擁護運動を準備したもの;ブルトン語擁護運動;少数言語文化―敗北せる経済は生き残れるか)