- 41歳寿命説
-
死神が快楽社会を抱きしめ出した
Century press
- 価格
- 971円(本体883円+税)
- 発行年月
- 1990年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784795812710
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[BOOKデータベースより]
『41歳寿命説』は、食・環境・生命など、われわれの生きている「現在」の条件を、長大な人類史と比較・対照して初めて得られた唯一の結論である。欲望と快楽に溺れた現代社会を待ち受けるものは、「短命化」という名の死神なのだ。あなたには「短命化」が避けられるのか。それとも「短命化」とどうつきあって行動するのか。
日本人は「短命化」する―劇的に変化した、寿命をめぐる生存条件とは何なのか?
「短命化」の起源(食べものと身体―歯止めを欠いた食環境が、生理機構を狂わせている;環境と身体―快適さと便利さばかりを追求するから、生命力が蝕まれていく)
平均寿命は41歳になる―一生懸命なのに現実遊離している「厚生省・平均寿命」の誤謬
「短命化」を避ける知恵―飢餓時代の到来を、健康長寿への契機としよう